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    <title>福岡の翡翠堂メガネサロン　酒井喜美子の「とーく＆とーく」</title>
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    <updated>2010-03-05T12:38:47Z</updated>
    
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    <title>川端の火事</title>
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    <published>2010-03-05T02:02:05Z</published>
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    <summary>3月1日早朝、上川端の商店街で火災がありました。 家を出ようと身支度していて、や...</summary>
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        3月1日早朝、上川端の商店街で火災がありました。


家を出ようと身支度していて、やはり動揺している自分に気づき、冷静にと言い聞かせる。

消防車でいっぱいかもしれないと、自分の車は置いてタクシーで出ますが、これがなかなか

すぐにはつかまらない。


焦る車内で友人から早くも心配のメール。

博多川にかかる橋の上で降りると白い煙が立ち込めている。

わが店はすぐそこですが、煙はかなり下流から。　　　ああー、火元は遠かった。


まずは状況を確認しなければと近づくと、火はほとんど消えかかっているよう。

風上の、火元らしき場所には川からの放水が太い線を描いて上からかけられている。

そして十数台もの消防車からの放水。

ご近所の方と、川のそばでよかったね、と語り合いながら見つめるうち、みるみる

収まりかけた火が燃え上がっていく。

強い風にあおられて、風下へどんどんと火の手が移りはじめる。

火柱が上がるのが、半焼した壁の向こうに見えてそれは恐ろしい。


やがて消防のホースは、風下側にその多くが投入される。

数人の消防士が、まだ燃えていない家のベランダに上がって、鳶口のような道具で

柵を壊し始める。

燃え盛る火が時にメラーッとその近くまでを舐める中、たくましいものだと感嘆する。


半焼した風下の数軒には集中的に放水の嵐、こうやって延焼を防いで消火するのだと素人にも

分かり、信頼とともに見つめる中ようやく下火になるが、まだまだ鎮火には遠い。


上川端商店街は通行止めとなり消防車が待機しているが、わが中央商店街は

幸いにも平常通りで、アーケードの屋根が開けてあるため煙もかなり抜けている。



「大変だったけど店は開けよう、商売にはならないだろうけど」と社員に連絡して営業しました。

商店街の店というのは、まず開けることが社会的使命です。


東京の取引先からも「全国放送で燃え上がる映像を見ました」とお見舞いいただき、急遽

ホームページに無事の掲載。これを見て「安心しました」との連絡も入る。


そしてこの日はお見舞いのお客様が何人も来られ、果物やお菓子などのお見舞い品まで

いただくことに・・・


火事の被災店には大変申し訳ないことながら、一日中お見舞いの電話やメール応対に

忙殺されて、改めてたくさんの方たちに支えられていることを痛感しました。


ありがたいことです。


後日来られたお客様の中には、火事に遭ったお店に渡してね、と義捐金まで

置いていかれる方がおありになり、「思い遣り」ということを再考させてもらいました。

また、友人が「昔焼け出された経験があるから分るんです」とわざわざ訪ねておいて

いった封筒も。ボランティアの人達もかなりあと片付けに出ていらっしゃるとか。




上川端商店街事務局では、この火災への義捐金を受け付けています。

今朝から始まりましたので、お預かりしたお金を届けるとともに、わが店が無事だった

感謝も込めて、ささやかな金額なのですが入れて参りました。


日ごろ、上川端商店街とそう親しいお付き合いがあるわけではありません。

同じ筋ですが、あちらは山笠では「土居流れ」、こちらは「大黒流れ」ということもあり。

なぜ流れが違うかっていうと、それは豊臣秀吉の「太閤町割り」によるそうで昔っから。


しかし、同じ商売人として今回のことはまことにお気の毒です。

焼け跡を建て直すのは大変なことでしょうし、消火の水災で商品被害も大きいと察せられます。

なんとか再開されるよう、祈るばかりです。


火事は怖い。






        
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    <title>春探し</title>
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    <published>2010-02-14T11:30:47Z</published>
    <updated>2010-02-14T12:20:39Z</updated>
    
    <summary>立春から１０日。 そろそろ年中行事の「春を探しに行く」をやろう。 目指すは当然南...</summary>
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        <![CDATA[立春から１０日。

そろそろ年中行事の「春を探しに行く」をやろう。


目指すは当然南。


高速はガンガン、降りての田舎道はのんびりと走る。

梅の花が暗い谷を白く輝かす街道すじ。

家々に花咲き、ていねいに住みなす人の心に暖まる。


「いのしし肉あります」ふーん

「山太郎ガニあります」え？どんなカニ？

知らない土地をゆくのは面白い。



お屋敷の塀にこぼれるのはどう見ても桜。

<img alt="_DSC0832_R.jpg" src="http://www.hisuido.com/talk/_DSC0832_R.jpg" width="400" height="266" />


春は名のみならず、しかと来たるなり。


さて、だいぶ走ったことだし。

私はコンビニのお弁当がダメなので、道の駅を見つけると必ず寄る。

袋から出したるはコレ。

<img alt="_DSC0882_R.jpg" src="http://www.hisuido.com/talk/_DSC0882_R.jpg" width="400" height="266" />



風はちょっと冷たいけど、外で食べよう。暖かいお茶は用意してきた。

田んぼを見下ろしておいしい昼食。

煮しめってサイコーのごちそうって信じてる。



さらに川のそばを走りゆく。

カワウがたくさん浮かぶ。あら、中にもう白い夏羽をかぶったのが。

<img alt="_DSC0956a_R.jpg" src="http://www.hisuido.com/talk/_DSC0956a_R.jpg" width="400" height="272" />

季節は裏切らない。確実にめぐる。



おやつにしよう。

デコポン、先ほどの道の駅で買っておいた。３つで３５０円、格安。

<img alt="_DSC0993_R.jpg" src="http://www.hisuido.com/talk/_DSC0993_R.jpg" width="400" height="266" />

むくと立ち昇るかぐわしい香り。美しきオレンジ色の果実よ、汝やさしき味なり。



おや、鳥の大群が渦巻いている。

<img alt="_DSC0988a_R.jpg" src="http://www.hisuido.com/talk/_DSC0988a_R.jpg" width="400" height="266" />

これはまた、珍しいものに出あった。　なんだろう？

ひとつの命のように渦を巻き、長く延びまた丸くなり、やがてふたつに裂けて

一つは空のかなたへ、もう一つは地上へと落ちて行ったが、むろん私からそれは

遠く、見えない。


車を走らせてゆくと、電線に止まる黒い鳥たち。

ミヤマガラス。　


<img alt="_DSC0991_R.jpg" src="http://www.hisuido.com/talk/_DSC0991_R.jpg" width="400" height="266" />

ああ、おまえ達だったのか。そろそろ大陸へ帰るのかね？



春はもうそこまで来ています。

帰りしな、県境近くの川原ではほら、こんな。


<img alt="_DSC0978a_R.jpg" src="http://www.hisuido.com/talk/_DSC0978a_R.jpg" width="400" height="283" />


さて、そろそろ重いものは脱ぎ棄てよう。

服だけではなく。







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    <title>冬の終わり</title>
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    <published>2010-01-26T23:35:41Z</published>
    <updated>2010-01-27T00:30:52Z</updated>
    
    <summary>早くも１月が終わります。 今が寒さの底でしょうか、毎朝起きるのが辛く、遅く帰る時...</summary>
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        <![CDATA[早くも１月が終わります。

今が寒さの底でしょうか、毎朝起きるのが辛く、遅く帰る時にはほんとに寒い。

でも２月がくると思うと、もう春を迎える気分になってくるから不思議。


昨日の朝から、ネコが外に出してくれというようになりました。

日差しの暖かさを敏感に感じるようです。

今年は遅かったスイセンが、ぽつぽつと白く咲き始めている。


ウグイスが、我が家の小さな池のほとりにやってきました。

ツツジの木からだんだんに下へ移動して、池のふちで水を飲んで飛び去ります。

久しぶりに我が家でウグイスを見て幸せな気分。


こうやって春を少しづつ感じる日々は、嬉しい時期。

でも、出ていったネコはもう帰ってきました。まだ時期尚早だという目で。


冬は行きつ戻りつしながら去っていくのです。


今年の冬はチュウヒをたくさん見たいと願っていました。

まだまだ不十分ですから、もう少し留まっていて欲しい。



冬の草原は、茶色く枯れたように見えても生きている、ほんとに枯れたのなら

バラバラになって飛び散るはずだ、ホラ、こんなにしなやかでしょ、と息子から示されました。

正月に２人でドライブした時のことです。


やがて枯れ野も緑に萌え出ずる春を迎えるのでしょう。

その日までに、なんとかもっとチュウヒをファインダーに捉えたいものです。


私の冬は、まだまだ終わりません。

<img alt="tyuuhi.jpg" src="http://www.hisuido.com/talk/tyuuhi.jpg" width="400" height="286" />


<img alt="sougenn.jpg" src="http://www.hisuido.com/talk/sougenn.jpg" width="400" height="276" />
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    <title>晩秋の陽</title>
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    <published>2009-12-02T12:01:00Z</published>
    <updated>2009-12-02T12:06:21Z</updated>
    
    <summary> 春にしか感動を覚えなかった頃　私は若かった いま、秋の終わりの茫々とした日暮れ...</summary>
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        <![CDATA[

春にしか感動を覚えなかった頃　私は若かった

いま、秋の終わりの茫々とした日暮れに惹かれる年頃となり

車を駆って枯野をかけめぐる


日の出も春とは違うが

日の入りは更に違う

傾きだした陽射しが草を黄金色に輝かす頃

そう、2時ごろからが好きな時間


いつもの葦原に着くころ　霜に焼けた草が紅く光る

顔なじみに挨拶して　私一人逆光側に立つ

ねぐら入りするチュウヒを　光る草の中で捉えようと


紅く輝く草原に舞い降りるタカが撮りたい

いつもうまく行かないが　いつかは　と思いつつ日没に居る


真っ赤な晩秋の入り日よ　ねずみ色の風景の中でただひとつ色を持つもの

ああ音もなく沈む　ああ地平に没する


うつくしき秋の陽よ　再びよみがえれ　また明日は朝日として昇れ

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    <title>タカとの出会い</title>
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    <published>2009-11-22T04:35:50Z</published>
    <updated>2009-11-22T07:04:01Z</updated>
    
    <summary>冬近く、タカを探して走ることの多い休日 タカとの出会いは一期一会　 　　　　　　...</summary>
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    </author>
    
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        <![CDATA[冬近く、タカを探して走ることの多い休日

タカとの出会いは一期一会　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
近くへ寄せて撮らせてくれたからといって

同じ個体がいつもそうとは限らない


タカの場合、「警戒心が強くない個体」というのは

ありえないのかもしれない


良いシチュエーションにめぐり合えるには

　<strong>会いたい撮りたいという強い思い

　失敗をいとわず何度も見つけようとする努力

　そして運という名の天の配剤　　</strong>

　　　　　　　　　　　　　　
　この３つが必要な気がする　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　
タカを追ううち<strong>「その時」</strong>が存在するように思い始めた

静かに扉が開き、その時だけ入らせてくれる　　　　　　　　　　　　　　　　

そんな時があるような気がしている　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ある日の昼時分　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
「ヤツガシラがみつかった」という電話を受けながら　　
　　　　　　　　　　　
同時に目は　今まさに降下して畑でホバリングを始めたノスリを見ていた　　

背中が見える面白い角度、距離も近い

でも、「ノスリならいつでも見れる」と車を発進させてしまった　ヤツガシラを見に


その後何度も同じ畑へ行くが２度と見られない



「その時」には後ろ髪がない

時を置かず捕まえなくては



そして　しばらく撮影させてくれたあと　飛び立つ彼らを

もうここまで　と心に悟らせ見送らせるものがある


その時は終わった　もう彼らの時間だ　自由にさせよと

<img alt="otaka_R.jpg" src="http://www.hisuido.com/talk/otaka_R.jpg" width="400" height="275" />

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

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    <title>サシバの渡り</title>
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    <published>2009-10-14T23:02:11Z</published>
    <updated>2009-10-16T23:36:59Z</updated>
    
    <summary>今年の秋は、どうも鷹の渡りウォッチングに不満足。 お天気が良すぎて高〜いところを...</summary>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.hisuido.com/talk/">
        <![CDATA[今年の秋は、どうも鷹の渡りウォッチングに不満足。

お天気が良すぎて高〜いところを豆粒大で渡って行く・少ししか飛ばない。

アカハラダカもそう、ハチクマもそうだった。

もう10月、これが最後のチャンスと、サシバの渡りを見に行く。


早朝5時半、現地着。

駐車場には泊まり込みの車が何台か、でもまだ誰も外にはいない。

これ幸いと、三脚を立てて場所取り。カメラにレンズをセット、さあ準備万端ですよ。


<img alt="_DSC2812a_R.jpg" src="http://www.hisuido.com/talk/_DSC2812a_R.jpg" width="400" height="266" />

東の空が白んだと思ううち、みごとな朝焼け。


真っ赤な空がだんだんとピンクに薄らぐ中、サシバが飛び立つ。

あちらの谷から1羽、こちらからは２羽、3羽。


6時過ぎで光線不足、写真にならぬことを承知で写す、主役はこの美しい朝焼けだから。

サシバはそのなかで舞いあがり飛び立ち、懸命に生を謳う。

<img alt="sasiba.jpg" src="http://www.hisuido.com/talk/sasiba.jpg" width="400" height="274" />


鹿児島の南端から南西諸島を目指すのです。そしてさらに南へ。

あっという間に数十が飛ぶ、寝不足も忘れる充足感。


カラスが例のごとく付きまとってつつく。

「あのカラスが。憎たらしい」との声、ホント。

<img alt="DSC_2556b_R.jpg" src="http://www.hisuido.com/talk/DSC_2556b_R.jpg" width="400" height="283" />


小回りのきくカラスは翼短かく、きかないサシバは長く、でもそれゆえ速くて、

長い飛行にも耐える。

素早く、攻撃者の手の届かない高みへと昇りゆく。

<img alt="DSC_2559b_R.jpg" src="http://www.hisuido.com/talk/DSC_2559b_R.jpg" width="400" height="273" />



サシバのどこが好きかというと、羽を広げたときのスマートな姿、そしてピックイ−と

いう、のどかとも思える声。最初のピと最後のイにアクセントがくる、独特な鳴き方。

でも秋には鳴きません。黙って彼らはひたすら南を目指す。

あっという間に姿が見えなくなる、あのいさぎよい素早さ、これがタカを好きな理由の一つ。




<img alt="DSC_2767b_R.jpg" src="http://www.hisuido.com/talk/DSC_2767b_R.jpg" width="400" height="261" />


さてさて、ひとしきり朝の飛び立ちが終わり、こちらも持参の朝食。

ポットの暖かいお茶が嬉しい季節になった。


見回すとまわりは知り合い同士、お早うございますの声しきり。

お隣の会話が耳にはいり、「え、あの○○さんですかぁ」とご挨拶。

友人のまた友人は、当然私の新たな友人ですよ、よろしくお願いします。。



カメラの使用法を教えてる声に、見ず知らずながらも傍に行って教えを請う。

向こうも親切です。ここに居合わせたもの同士、仲間意識は高い。



「ホラあっち飛んでるよ！」との声で中断、皆の駆け戻る足の速さ。

ウォッチャーが多いと、誰かが教えてくれるので助かります。



昨年より断然豊作、よく飛んでくれて珍しくメディアを一杯にする。

撮り方にも個性があり、連写するヒト、いっぱいに狙ってから撮るヒト、私は後者。

だって、狙ってうまく撮れると快感でしょ！時に待ちすぎてチャンスを逃すこともあるのですけど。


そして、ひまな時にピンぼけは全部削除。

ピントが合ってないのは写真じゃない、というのが信条。

惜しいな、と思うのもすべて執着を捨てて削除、思い切りのよいのが私の身上。

証拠写真は別ですがね。


<img alt="DSC_2694a_R.jpg" src="http://www.hisuido.com/talk/DSC_2694a_R.jpg" width="400" height="282" />

わーきれいに撮れた、と喜んだものの、小太りに写っている。でもこれを削除する勇気は

ないな、大事に持ち帰ろう。

いつかきれいに撮れるときまで、パソコンの中に大事にしまいましょう。


昼を過ぎるとだんだんに高いところを飛ぶようになり、写真にはならない。

見切りをつけて、ねぐら入りするサシバを待ち受けようと下山。


あたりをつけた所には、すでに先着2人。

わ、大阪からですか。え、先週は日帰りで？　私なんか足元にも及ばないサシバファン。

しかしヤマは外れ、ここには降りないでみな先へと飛ぶ。


しかし収穫ゼロではありません。

もうお一人に教えているのを聞き逃さない。「今お話なのは色温度のことですか？」とくらいつくと、

この方も親切に教えてくれる。

「ホテイアオイの紫が青く写るんです、どうすれば？」との質問に、言葉で教えるばかりか、

ご自分が写したホテイアオイを見せてくれる。

なーるほど、きれいなうす紫。私も、メモを取りながら聞き逃さない。


昔はデジカメじゃあないからね、失敗は許されない、だからカメラと同じくらいの値段の

カラーメーターを買って、見比べながら撮ったもんだよ。

そうですね、便利なものに慣れて今では勉強しないですよね。有難うございます、

お会いできてよかった。



さてさて、今日も暮れていく。



秋の夕景のなか、では私も家路につきましょう。

私はこうやって車で楽に帰れるけど、彼らの旅は明日も続く。


<strong>サシバよ、無事に飛べ！海を越えろ！</strong>

そして、また来年会おうね。

きっとだよ。


<img alt="DSC_3856a_R.jpg" src="http://www.hisuido.com/talk/DSC_3856a_R.jpg" width="400" height="272" />



終わりよければすべて良し、今年のタカシーズンもよかったね。

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    <title>南アルプス　３</title>
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    <published>2009-09-27T11:00:50Z</published>
    <updated>2009-09-27T12:33:38Z</updated>
    
    <summary>ぱっと見 　　男性は３０代 　　女性は４０代 その日、小屋でお隣になったカップル...</summary>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.hisuido.com/talk/">
        <![CDATA[ぱっと見

　　男性は３０代
　　女性は４０代

その日、小屋でお隣になったカップルです。


はじめはご夫婦かと思ってましたが、会話は恋人同士。

男性はなかなかのイケメン、女性はとてもチャーミング

そしてお話してみると、お二人ともさわやかに素晴らしい方たちです。


聖岳の頂上で、寝転がっていた人達じゃなかったかなぁ？

男性が<strong>「ああ、空が青い！」</strong>とつぶやいていたのが記憶にあります。


女性の方は、私と同じワンダーフォーゲル出身。

ずいぶんいろんな所を歩いています。あ、山ですよ、もちろん。

どうも話してみると、私と同世代のような感じもする。見掛けより年長？


推測。

山で知り合ったカップルですね

だって男性は東京の人、女性は長野在住だし

休日に山へ一緒に行くことがデートでしょう

かなりのロマンチストである男性が、思慮深く物静かな女性に惹かれている感じ



いろんな人生、いろんなカップルがあるんですねぇ。

次の日の早朝、周囲をきちんと片付けて出て行かれました。

3人で山の話をたくさんしました。一期一会、私にとっても意義深い時間でした。


さて、翌日は今までと違ってガスが出ている中の登山です。

上河内（かみこうち）岳、いつか登りたいと思ってた山。


南アルプスらしい、樹林の中の登山道。

ゆるやかな登りで心地よい。草モミジが美しく、ああ来てよかった、と思う。


<img alt="DSCF3459a_R.jpg" src="http://www.hisuido.com/talk/DSCF3459a_R.jpg" width="400" height="295" />
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　かなり高年齢のグループでした


出あう人達も優しく、道をゆずったことに対する丁寧なお礼を一人ひとりから聞く。

南に下がってきたので森林限界が高くなり、ナナカマドの紅葉があちこちで

見られます。

<img alt="DSCF3461a_R.jpg" src="http://www.hisuido.com/talk/DSCF3461a_R.jpg" width="400" height="300" />
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　美しい色！


下りには奇岩が門のように立っていて、岩には化石めいた模様。

<img alt="DSCF3464a_R.jpg" src="http://www.hisuido.com/talk/DSCF3464a_R.jpg" width="400" height="300" />

<img alt="DSCF3465a_R.jpg" src="http://www.hisuido.com/talk/DSCF3465a_R.jpg" width="400" height="300" />

素人ながら、海の底にあったことを示す証拠のように思える。


さあ、今日はどうしよう？次の小屋は近すぎる、その先へは行けそうにない。


考えながら歩くうち、カメラと三脚を担いだおじさんとすれ違います。

「この時間だと○○小屋まで？」「いえ、とてもそこまでは。どうしようかと思ってます」


「下るんなら５時間でダムまで行くよ」

この言葉で心は決まりました。

あと１日あるのだけれど、計画よりも先まで来ている。ここまでにしよう。


決めると帰心矢の如し。

だらしないなあ、そう思いながらも宿泊する予定だった小屋を素通りして下ります。


足がガクガクになる急な下り、ああ南アルプスはどこもこれだ。

そう思い思い、渓流ぞいのつり橋をいくつも渡ってようやくダムへ。

高度差１８００Ｍ、４時間２０分。足にマメができてる。


<img alt="DSCF3470a_R.jpg" src="http://www.hisuido.com/talk/DSCF3470a_R.jpg" width="400" height="300" />

　　　　　　　　　　　　　　　　　有名な、畑薙（はたなぎ）の大つり橋。

渡り終えるのに３分かかりました。高所恐怖症の人にはムリでしょうね、水面ははるか下。


タクシーが迎えに来ている、さあ文明の地に戻ろう。

そういえば、お風呂に入っていないとか、髪を洗っていない・きちんと洗顔ができていない、

そういう、普段なら堪らないことが何とも感じられない３日間だった。



気のせいとかじゃありません。

ほんとに感じられなかった。何ともなかった。



いったい、私たちの清潔習慣って何なのでしょうね？


ああ、でも充実した時間だった。


山はいつも変わらない。

私は変わる、でも山は変わらない。

・・２つともながらの素晴らしさ。　　　　<strong>自然に感謝！</strong>




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    <title>南アルプス２</title>
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    <published>2009-09-26T07:44:46Z</published>
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    <summary>「ハプニングがあってね、あした山を下りることにしたの」 聖岳（ひじりだけ）の頂上...</summary>
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        <![CDATA[「ハプニングがあってね、あした山を下りることにしたの」

聖岳（ひじりだけ）の頂上に座っていた彼女は力なくほほえみます。


昨晩の小屋で私と意気投合した３人組、その中でも一番元気な女性でした。

今日は２日の行程を１日で歩き、次の日には南アルプス最南端の山まで往復してくる、と

張り切っていたのに。


誘われましたが、初日に２日分を歩いた私にその自信はありません。

「それじゃあ、戻ってきたときに合流できれば静岡まで車で送るわよ」と有り難い申し出。


予約していたタクシーを、通信可能な場所でキャンセルしようと思ってた矢先です。


倒木を越えようとして岩で膝をぶつけたら裂けて、縫合が必要な傷ができた、血が止まらないと。


実に、山で恐いのはこういうアクシデント。


３人のうちただ一人の男性は脚が遅く、まだ到着せず。

彼は通常の日程で行くので、彼女たちより１時間以上遅れて出たし。

その後私が出会い、お連れのケガのことを伝えることができました。頂いた好意へのお返しが

できたかな？


結局、この３人は午後一緒になり、その日のうちに山を下りたようでした。


いろんなことがありますね。

彼らとはこうやって別れてしまいましたが、まあ自分のペースで行けばいいこと。


日の出とともに歩き始め、思いのほかきついアップダウンにアゴを出しながら

憧れの稜線を歩きました。


南アルプスは山塊が大きく、上り下りが激しいのが特徴。

北アルプスはもう少し年を重ねてからでも登れるかもしれないけど、南は急がなきゃ、

そう考えていたのはこのことが理由でした。


若かりし頃望見した赤石からの尾根は、決してゆるやかに続くものではありませんでした。

一つ一つの頂上を踏んではまた下り、今日は何キロ歩いたんだろう？

<img alt="DSCF3425_R.jpg" src="http://www.hisuido.com/talk/DSCF3425_R.jpg" width="400" height="300" />
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　こういうのをいくつか越えました


最近は百名山ブームで、ピークを踏む事に重きが置かれているような。

でも、私はこの稜線を自分の足で踏みしめたかった、自分の足で歩き通したかった。


今日の最後の大きなピークが聖岳、３０１３Ｍ。今回、ここが一番堪（こた）えた。

しかし、登ってしまえばケロリ忘れてしまうもの。

頂上の風は涼しく、越えてきたルートを望めばなんともいえぬ充足感に

「私だってまだ捨てたもんじゃないワ」と心広がる。


<img alt="DSCF3432_R.jpg" src="http://www.hisuido.com/talk/DSCF3432_R.jpg" width="400" height="300" />
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　向こうは赤石岳、昨日の写真の裏側が見えているのです
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つまり、あれを越えたわけ。素晴らしいでしょう？



真っ赤に山を彩るのは、ウラシマツツジ

<img alt="DSCF3426a_R.jpg" src="http://www.hisuido.com/talk/DSCF3426a_R.jpg" width="400" height="300" />
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ウラシマは裏縞だとか、裏側を見るのは忘れましたが


さて、２日目も無事終えることができました。

今日は２時半、小屋着。

さて、今日の同宿ではどんな人達に会えるでしょうね？













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    <title>南アルプス　１</title>
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    <published>2009-09-23T02:56:31Z</published>
    <updated>2009-09-24T00:04:53Z</updated>
    
    <summary>秋晴れの青空のもと、昔からの夢だった赤石岳から南の稜線を歩きました。 大学３年の...</summary>
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        <![CDATA[秋晴れの青空のもと、昔からの夢だった赤石岳から南の稜線を歩きました。



大学３年の夏合宿、１週間の旅程の真ん中あたりだったでしょうか、

赤石の頂上に立って南へ続く尾根を眺め、「いつかあれを歩きたい」と思ったのです。

いつとはなく忘れ人並みに育児や仕事に追われたものの、再び山を目指すようになった頃、

この夢ははっきりとよみがえりました。５連休はまたとない機会、逃がさないぞ。



朝６時出発。　長大な尾根を登り始める。


南アルプスらしい深い樹林の中、眺望はきかないけど私は森の中が好き。

登山道脇にギンリョウソウ

<img alt="DSCF3400a_R.jpg" src="http://www.hisuido.com/talk/DSCF3400a_R.jpg" width="400" height="297" />
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　寄生植物で葉緑素は作りません


気をつけてみると、木の間に鳥の姿。

ルリビタキではないですか！

冬の間楽しませてくれる青い小鳥たちがこんなところに。

<img alt="DSC_0127c_R.jpg" src="http://www.hisuido.com/talk/DSC_0127c_R.jpg" width="400" height="278" />
　　　　　　　　　　　　　　　　　今回機材は持っていないので　これは以前の写真


やがて昼前ごろ、ようやく目指す赤石が見え始める。

<img alt="DSCF3406_R.jpg" src="http://www.hisuido.com/talk/DSCF3406_R.jpg" width="400" height="300" />
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　左が頂上　２つのピークの間あたりに出るのです

立派な山だ。　

南アルプスとは赤石山脈のこと、赤石岳はその盟主であるといわれるのもうなずける。


さあて、ここからが急登でした。あえぎあえぎ登る。

感じよい青年に追い越されます。避難小屋泊りだからと水場で大量に汲んでいる。

今日の目的地を言うと「わ、それは大変だ」と力づけられて。

<img alt="DSCF3411_R.jpg" src="http://www.hisuido.com/talk/DSCF3411_R.jpg" width="400" height="300" />
　　　　　　　　　　　　　　　　ようやくに稜線　　右側奥のピークが頂上

高度差２０００Ｍを１日で登ったのは初めてです。我ながら頑張ったァ―


北へ連なる３０００Ｍ峰・中央アルプス・御嶽山（おんたけさん）・乗鞍・北アルプスと、　

日本の背骨のほとんどが見えるこれ以上ない眺望は、贅沢そのもの。

ああ、来てよかった。この快晴のチャンスを逃がさないでラッキーだった！


頂上に落書き「ドコモは◎、○○は△、〜×」

え、と携帯を出してみると通信可能。（ドコモです）

早速家族や友人に「今頂上よ」とメール。

ところが、左手の親指がへなへなと動きません。荷物の重みで腕ごとマヒしてる。


さて、ゆっくりしていたいけど、もう２時をまわっている。急がなきゃ。

今日の宿泊地、百間洞（ひゃっけんぼら）へと下ります。



<img alt="DSCF3418a_R.jpg" src="http://www.hisuido.com/talk/DSCF3418a_R.jpg" width="400" height="300" />
　　　　　　　　　　　　　　山の陽は翳りはじめ、登山者たちを心細くさせる


４時半到着。　１０時間半、ほとんど休みなく歩いたゾー

沢で顔を洗うと塩辛い。心地よい汗に幸福感、そして美味しいビール。

夜は満天の星。]]>
        
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    <title>ソウルの博物館</title>
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    <published>2009-08-30T10:44:49Z</published>
    <updated>2009-08-31T11:24:56Z</updated>
    
    <summary>「ソウルで博物館ざんまい」というツアーに行ってきました。 海外の博物館なんて一人...</summary>
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        <![CDATA[「ソウルで博物館ざんまい」というツアーに行ってきました。


海外の博物館なんて一人で行ってもちんぷんかんぷん。

でも、日本から歴史の専門家が同行するうえ、博物館では学芸員が説明してくれる、という贅沢ツアー。


「国立中央博物館」　

韓国の、５０００年の歴史の重みに圧倒されました。やっぱりスゴイのひとこと！

９万坪の敷地に４万５千坪の建物、１５万点の文化財。


展示品は、同行された専門家のお話では「逸品ぞろい」。

広隆寺の弥勒菩薩とそっくりな半跏思惟像もあり、

アジアは、やっぱり過去から密接に結びついてお互い発展してきた、というのが

スンナリ理解できます。


でも、難しいことは抜きにして、私は美しいと思うものを写してきました。

フラッシュをたかなければ撮影ＯＫ、というおおらかさも嬉しい。

<img alt="DSCF3333a_R.jpg" src="http://www.hisuido.com/talk/DSCF3333a_R.jpg" width="400" height="300" />
　　　　　　　いつの時代だったでしょう、古いものだと思うのですが

琴の１種ですね、どんな音色なのでしょうか。単純な木彫りが美しい。



<img alt="DSCF3344_R.jpg" src="http://www.hisuido.com/talk/DSCF3344_R.jpg" width="225" height="300" />
　これは月琴　時代は下ります　２弦とはまた、ある意味スゴイ。


奏でて楽しむだけでなく、楽器そのものにも美を追求した人たち。



出土品には動物をモチーフにしたものも多く

<img alt="DSCF3354_R.jpg" src="http://www.hisuido.com/talk/DSCF3354_R.jpg" width="400" height="300" />
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　天馬かと思うような精悍さ

<img alt="DSCF3349_R.jpg" src="http://www.hisuido.com/talk/DSCF3349_R.jpg" width="400" height="300" />
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　西域の駱駝がここで見られるとは

<img alt="DSCF3334_R.jpg" src="http://www.hisuido.com/talk/DSCF3334_R.jpg" width="400" height="300" />
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
これは鴨で、身近な鳥としてお墓の中からよく出るそうです。

死者の魂が天に昇るように、という意味合い。でも水鳥はそんなに飛ぶの、

得意じゃなさそうなのですが。

この３点はみな美しく可愛らしく、ほれぼれしました。




仏舎利も初めてです。

５重の塔は、もともと釈迦の遺骨を埋葬したものですが、塔の基壇から発掘された

仏舎利の箱

<img alt="DSCF3363a_R.jpg" src="http://www.hisuido.com/talk/DSCF3363a_R.jpg" width="400" height="300" />

右下の白い粒３つが「仏舎利」

各地から出る仏舎利を集めると釈迦８００体分ほどにもなるといわれる、という面白い解説を

聞きながらパチリ。

<img alt="DSCF3368a_R.jpg" src="http://www.hisuido.com/talk/DSCF3368a_R.jpg" width="433" height="300" />
　　　　　　　　　　　　　仏舎利容器　　左は８角形、真ん中は水晶に塔型の蓋
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　右は、チベットで見られる仏塔に似ています


あとは日常に使われた道具

<img alt="DSCF3369a_R.jpg" src="http://www.hisuido.com/talk/DSCF3369a_R.jpg" width="400" height="284" />
　　　　　　　　　　　　　　　　　　寺院でろうそくの芯切りに使われたハサミ


<img alt="DSCF3379a_R.jpg" src="http://www.hisuido.com/talk/DSCF3379a_R.jpg" width="400" height="273" />
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　裁縫用のものさしにもきれいな模様が


日常づかいのものが美しいのは、洗練された文化が根底にあったことを示します。

大工さんが持っている墨壺、日本のものと全く同じですが

<img alt="DSCF3380a_R.jpg" src="http://www.hisuido.com/talk/DSCF3380a_R.jpg" width="400" height="273" />
　　　　　　　　　　　　　　　　　　墨がたまるところを亀が覗いてます

いやー美しいものはやっぱりいいです。

理屈なしに心を打つから。




説明してくれた学芸員さんは、みな若い女性でおしゃれ。

封建的イメージだった韓国も変わりつつあることを実感。


そしてオフィス街にあるホテルの周りには、安くておいしい食堂がたくさん。

みんなで毎回、韓国料理店を発見してまわるのも楽しみ。


普通のツアーで行かない所へ行き、聞けない説明を聞いて、

じっくりと韓国の文化について知る事ができるユニークな旅でした。


面白かった！

関心のある方は以下をどうぞ

http://www.kataranne.com/



































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    <title>残暑の干潟</title>
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    <published>2009-08-23T12:19:16Z</published>
    <updated>2009-08-23T12:54:21Z</updated>
    
    <summary>今年はヘンな天候だけど、それにしても今頃暑くなるなんて。 真昼の干潟。 はいてい...</summary>
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        <![CDATA[今年はヘンな天候だけど、それにしても今頃暑くなるなんて。


真昼の干潟。

はいている長靴の黒い部分が焼けて、足がやけどしそうに熱い。

うわ〜たまらん。


ふりかえるといつの間にか、年若い友人が後ろにいる。

「飛ばないね」「このままですかね？」

満潮とともに足場を失ったシギが飛び立つのを狙っているのです。



「あ〜物好きだよね、私たちって」

１１月に転勤するという彼に何か言おうと思っても、面と向かうと特に話すことも出てこない。

暑いなか、じっと一緒に待つだけでいいような気がしてくる。


ほかにも数人の知り合いたち、干潟の泥に足をとられて「わー、いぼったー」と叫ぶ人。

「どこの方言、それ？」と茶化す人。「久しぶりで聞いたねーそれ」と私。

標準語で言うとなに？「ぬかるんだ」？

感じが出ませんね、それじゃ。やっぱり方言でなくっちゃ。


暑い中でも、友人達のお蔭で退散せずに頑張る。

ああでも、半端でなく暑い。



しばらくぶりの干潟は秋風どころか、盛りの夏めいたエネルギーに充ちてくらくらしそう。

もうすぐ終わる夏と８月への最後のはなむけ、陽炎と流れる汗の中の一枚。

ようやく飛んでくれたシギたち、バンザーイ！

<img alt="DSC_1318b_R.jpg" src="http://www.hisuido.com/talk/DSC_1318b_R.jpg" width="400" height="271" />
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    <title>立山</title>
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    <published>2009-08-17T12:04:29Z</published>
    <updated>2009-08-18T02:45:42Z</updated>
    
    <summary>「日本一高所の温泉、みくりが池温泉」の看板。　　見てしまうと通過は不可抗力。 （...</summary>
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        <![CDATA[「日本一高所の温泉、みくりが池温泉」の看板。　　見てしまうと通過は不可抗力。

（バスには時間があるし、ちょっと入って行こう）


夏らしい日が少ない今年。

珍しく晴れそうな週末をねらって、速攻で立山へ行ったのです。


脱衣場の扉を開けると、上がってきたばかりの人が「あらー」っと私を見て驚く。

昨日の山小屋で同室だった人。


気軽な一人旅だけど、つい人に話しかけてしまい、自分の人恋う心を知ります。

そんな相手のおひとりと、下山後の温泉でまた再会。


「このカゴ使っていいよ」と着替えの場所をゆずってもらい、感謝。

まさに、袖すりあうも他生の縁。


着替えて出て行きながら、「あー」と口ごもっている。

「またどこかの山で会いましょう！」と勢いよく言うと、表情がぱっと明るくなって

「そうね、会おうね！」と元気に出てゆく。　　静岡の女性でした。



思ったほどの晴天でなく、体力不足を思い知った山旅でもあったのですが。

（いつまで登れるかなー）


それでも、３０００メートルの稜線はやはり素晴らしい。

お花畑、イワヒバリ、さっと雲が切れたときにのぞく北アルプスの広大な山並み。

<img alt="DSC_1242_R.jpg" src="http://www.hisuido.com/talk/DSC_1242_R.jpg" width="400" height="266" />


鹿島槍から登る朝陽―ご来光―

<img alt="kasimayari.jpg" src="http://www.hisuido.com/talk/kasimayari.jpg" width="400" height="270" />


何年ぶりだろうか、剣岳の険しい山容を見るのは。

<img alt="DSC_1209_R.jpg" src="http://www.hisuido.com/talk/DSC_1209_R.jpg" width="400" height="266" />　



雄大な自然の中に居られるのは至福のとき。

言葉もなく、過去も未来もありません。すべては今。


浴槽から見る高原には地獄の白い煙が上がり、降り出した雨に遠山はかすんで

あっという間に眺望はなくなる。



すかっと晴れた日にまた来たいな。

青空をバックにした山が見たい、登りたい。

高山植物の咲きそろう稜線を、自分の足で踏みしめたい。


ああ、それまで体力を温存しなくては。

いつまでも登れると思ってた若い頃とは違う、楽しくもどこか切ない山旅ではありました。


<img alt="DSC_1244_R.jpg" src="http://www.hisuido.com/talk/DSC_1244_R.jpg" width="400" height="266" />


















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    <title>豪雨のあと</title>
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    <published>2009-07-29T12:43:32Z</published>
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    <summary>「年々天候がおかしくなっている」とは誰もが思うところですが、それにしてもこの梅雨...</summary>
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        <![CDATA[「年々天候がおかしくなっている」とは誰もが思うところですが、それにしてもこの梅雨はひどい。


金曜日の夕方、５時とは思えない暗さに眉をひそめながらも、あんなにひどい雨になるとは

思わず普段どおり５時半に事務所を閉じました。

帰途ものすごい降りに腰から下はずぶぬれ、でも私はいいほう。

遠路通っている社員は乗り換えのバスが不通でとうとうホテル泊まりになったと、

あとから聞いてびっくり。


夜半はいつ目覚めてもどうどうと降る音すさまじく、古い家ゆえ窓の隙間から雨が黒くにじむ。

翌朝の新聞には屋根まで浸かった車の写真、ついたままのヘッドライトが水を透かして見える。

運転手は脱出したそうだけど、衝撃的。


これを皮切りに、被害が次々に報道される。記録的豪雨だと。

わが店も、日曜日は裏の博多川が増水してもう少しで浸水、危うく難を逃れました。

いつも博多座の船乗り込みが行われる、あの穏やかな川です。

ご近所のお店では土嚢を急きょ川ぎわに積まれたとか。


ようやく雨が止んだ午後、車を出して鳥たちの様子を見に行ってみました。


いつも見慣れた池が一変していてまたもや衝撃。

道路から階段を降りたところに池があり、ベンチや遊歩道、池の周りには大きな柳の木が

あって葦が茂る親水公園なのですが・・


上の道路まで冠水する勢いで水があふれている。

ベンチどころか、柳の木の上の方が顔を出すのみ。

水面の面積はさて、３倍くらいになっているでしょうか？４倍、もっとかな？


隠れ場所のなくなったヨシゴイが水の上を飛んでいる。

<img alt="DSC_0920a_R.jpg" src="http://www.hisuido.com/talk/DSC_0920a_R.jpg" width="400" height="272" />


葦原の巣には卵やヒナもあったことでしょうが、すべては沈み、

繁殖のための春からの奮闘は無となる。

無念でしょうね、いや親鳥たちは生きるのが精一杯かも。


濁った水は釣りには良いとみえ、釣り人たちが糸を垂れる。

でも鳥にとっては、魚影が見えず漁ができない模様。

あちこちと飛び回ってはわずかに出ている葦に止まるだけ。カワセミもどこへいったのか・・

と、友人が「あそこに幼鳥がいますよ」と教えてくれる。

枯れ葦が浮島を作るその上で、なにやら動き回っている。

茶色のヒナ。

<img alt="DSC_0827a_R.jpg" src="http://www.hisuido.com/talk/DSC_0827a_R.jpg" width="400" height="269" />

頭の産毛が、ボサボサと黄色く光って見える。

良かったね、大きくなってて。


道路をぐるっと池ぞいに回ってみると、ほかにもヒナはいる。

みな、浮島の上から水面を覗いては水生昆虫を取って食べている様子。

飛べる大きさになったヒナだけが助かったのでしょう。


ヒナのエサ取りをじっと見ていると、成功と失敗と半々くらい。

<img alt="DSC_1074a_R.jpg" src="http://www.hisuido.com/talk/DSC_1074a_R.jpg" width="400" height="268" />
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つかまえた！

<img alt="DSC_1077a_R.jpg" src="http://www.hisuido.com/talk/DSC_1077a_R.jpg" width="400" height="277" />
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ありゃー

でも、健気に自力で生きようとしている。

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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　こんどこそつかまえた！

早く水が引き、彼らにいつもの暮らしが戻ってくるよう祈ります。


テレビでも新聞でも大変な状況が報道されている。

突然失われた人命。

流された人家・大事な財産・思い出の品、残ってはいても泥土が侵入した家。

落ち着ける家に戻るまで安眠できない人々。


そして、動物たちもそれは同様なのです。


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    <title>悪天の夏山</title>
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    <published>2009-07-19T00:02:30Z</published>
    <updated>2009-07-19T01:26:10Z</updated>
    
    <summary>大雪で大量遭難がありました。 私はツアー登山には行った事がないのですが、お客さん...</summary>
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        <![CDATA[大雪で大量遭難がありました。


私はツアー登山には行った事がないのですが、お客さんからはお金を貰っているし

北海道まで行って途中で中止（下山）するのは中々できないのでしょうね。

勿論、それでは困るんですが。


３年前、南アルプスに登った時大雨に見舞われましたが、雨の中視界のきかない山歩きなんて

楽しくないから、とさっさと私たちは下山。残った人達は下山もできず難渋したようです。

昔は雨がひどいと停滞したものですが、雨具が進化したせいで行動するのでしょうね。

これも考えものです。遭難した方達は下着が木綿だったのかもしれません。


という私も、この３連休は立山に行くつもりでした。

天候が悪そうなのでずっと迷い、「いざとなれば登山はやめて観光のつもりで」と割り切った所で

友人から直前の申し出、即キャンセル。


航空券は電話での取り消しOK、でもJRは窓口へ行かないとダメなんですね。

「明日から山だし」と奮発したステーキを片面焼いたところ。でも早くしなくちゃ、と

フライパンに放置したままタクシーで博多駅へ。


連休前でみどりの窓口は混んでいる、ようやく順番がきてチケットを差し出すと

「これは精算窓口で」とのたまう。　　エ〜ッ　こんなに並んだのに。


帰宅すると９時、ステーキを焼きなおしてようやく夕食。ビールも飲んじゃおうっと。

あ〜あ。どうせならもっと早くキャンセル決定してくれれば、とつい思う。


と、昔のことを思い出したのです。

若かりし頃、北アルプス針ノ木岳で待ち合わせをした彼女をすっぽかしたことがあったのを。


・・・彼女は別コースから縦走してくる、私は下から登って、山小屋で落ち合う予定でした。

そこから数日間、後立山（うしろたてやま）を縦走しようと。


ところが往きの夜汽車で突然の腹痛、トイレに立てこもる勢いでたちまちグロッキーに。

原因は、夕食に食べた大ハマグリと分っています。

「足が出てるから、これは死んでるよ！」と言うのに「大丈夫だから」と無理やり焼いて食べさせて

くれた下宿の隣人。若い頃ってムチャクチャしますよね、お互いに。


ともあれ、朝イチのバスで登山口の雪渓までなんとかたどり着いたものの、もう１歩も登れない。

このまま帰る訳にもいかず、あとから登ってきたお兄さんに「これを山小屋の壁に貼って」と

メモを託して帰宅しました。携帯電話どころか、山小屋にも電話のなかった頃の話です。




翌日だったかな、彼女から電話があったのは。壁のメモは残念ながら見ておらず、

その日一日待ちぼうけして下山した、とのこと。


謝る私をたいして咎めもせず、仕方ないね、と寛大に許してくれました。

しかし数十年後再会しての昔話には、ひと言「針ノ木で待ってたわ」と。やっぱり・・



今調べてみると、針ノ木岳は２８２１M　雪渓の登りが４時間半です。

あの時ムリをしても、やっぱり登れなかったでしょう。


しかし一日待ってた彼女のことを思うと、ああ何でも許せます。まだまだお釣りがくる。

若い時の友人は有り難い存在、これは折りにふれて思うのだけど、再確認。


ネットで今朝見る立山風景は、ガスと雨で視界ゼロ。やめといてよかった。

でも、遠からず高山植物を見に行きたいものです。

やっぱり日本アルプスは特別だから。



これは２年前の写真。　　　チシマギキョウ

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    <title>菩提樹咲く戒壇院</title>
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    <published>2009-06-08T07:23:20Z</published>
    <updated>2009-06-08T08:29:14Z</updated>
    
    <summary>「菩提樹見に行きませんか？」と電話を頂いたとき、不覚にも「そんな映画があったっけ...</summary>
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        <![CDATA[「菩提樹見に行きませんか？」と電話を頂いたとき、不覚にも「そんな映画があったっけ？」と

考えてしまいました。


でもこれは本物の菩提樹の話、花が咲く頃にはえもいわれぬ香りがするから、行きましょうと

いうありがたいお誘い。

菩提樹ってインドにしかないのかと思ったら、近くの大宰府・戒壇院にあるのだというのです。

こういう話は２つ返事でいつも乗ります、「行きま〜す」。


その日が近づいたころ、さらに新たな企画が加わります。


戒壇院とは、かの鑑真和上が僧侶を育成すべく設けた由緒あるお寺なのですが、

今も残る戒壇の前で座禅をさせて頂こうと。

え、今ヒザが痛いしちょっと、と抵抗したのですが、生まれて初めて座禅も組ませて頂くことに

なってしまいました。


・・当日早朝。

戒壇院の敷地に初めて入ります。

由緒正しきお寺、ということは知っていてもなかなか今までご縁がなくて。

ま、地元ってそんなものですよね。


雨上がりのお庭に、いたいた友人が。

福岡にたくさん残る史跡を、「なぜ地元の人は関心が薄いのですか、もったいない」と

掘り起こし、さらに古代史同好の方々に旅行企画として紹介する仕事をしている、

偉大なるわが後輩。


かの菩提樹は、咲き始めたばかりの小さな花を枝いっぱいに下げ、なんともゆかしい香りを

境内の隅々にくゆらせています。

<img alt="kaidanninn1.jpg" src="http://www.hisuido.com/talk/kaidanninn1.jpg" width="400" height="300" />


想像したとおり、かんきつ類の花に似た香り。でも、かんきつ類の花はこんなに濃厚には

香りません。

お釈迦様がこの下で悟りを開かれたっていうのも納得ですよね、と彼女、私も同意。


古典を習い始めたころ一番に好きになった歌

　　　　　さつき待つ　花たちばなの香をかげば
　　　　　　　　　　　　　　昔のひとの　袖の香ぞする

は、やはりこういう香りだったのか。橘より菩提樹の香りの方が歌にぴったり。

　〜　昔のひとって、勿論恋人ですよ。


さて、お堂の中に入らせてもらいます。

見上げるように大きなご本尊も立派ながら、戒壇にやはり目が行く。

<img alt="kaidanninn3.jpg" src="http://www.hisuido.com/talk/kaidanninn3.jpg" width="400" height="300" />


友人の話では、戒を授ける寺院は日本に３箇所しかなく、ここは東大寺・下野の薬師寺と並ぶ

３戒壇院であるけれど、戒壇が残っているのは当所だけだと。

鑑真和上が初めて戒を授けたのもここだとか。


エーッそんなところでヘナチョコの私が座禅なんてしてよいのでしょうか〜？


やがて衣を着た和尚さんがこられて座り方の指導。たった３人で贅沢なことです。

私は何度もご指導をうけてしまう。　ほら、やっぱりヘナチョコだから。


横から見たときにL字型になるよう座り、鼻からだけ呼吸、ゆっくりゆっくり持ち上げるように。

肩の力を抜いて腹でじっくりと座ると、これはもう何があっても動じない姿勢だと。

視線は４５度、と言われてうかつにも上方４５度と思い、またご指導。下から４５度でしたか―


最後は、みなさんちゃんとできてますと褒められて無事終了。

これを毎日５分でよいから続けると、人間が変わります、と言われる。

健康法でもあるのでしょうが、人間が変わるというのはやはり精神性の方でしょうね。


その後お庭を見せてもらいますが、京都と違って誰も居ないのがいい。

静かな中を池にまわると、黒いカエルがきゃっと言うなりどぼん、と飛び込み逃げてゆく。

ほんとにきゃっと言いました、私のほうがびっくり。

遠くでホトトギス、雨にしっとり美しい緑、こころ洗われるひととき。


<img alt="kaidanninn4.jpg" src="http://www.hisuido.com/talk/kaidanninn4.jpg" width="400" height="300" />


菩提樹の香りが立ち込める素晴らしい朝でした。


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