新製品・トレミー48(Ptolemy48)のご紹介
※写真をクリックすると拡大表示されます。↓
@技シリーズの蝶です。きれいな金属細工で蝶が描かれていますが、 車のエンブレムを製造する技術を取り入れ、繊細な表現を可能にしました。鋭角にカットする技術は、現在ではごくわずかの職人にのみ伝承されています。36,750円
A左・蝶シリーズの正面から。 内側からも模様が見える不思議さ。テンプルには樹脂をドームのように盛り上げて肌触りをよくしています。
36,750円
Bこちらは鯉。
蝶とは違って色が乗せてあり、これはもう工芸品ですね。

36,750円
C美シリーズです。  
フロントとヨロイにはチタンを使用し、軽い仕上がりです。ピンクと黄色の模様は手書き。 47,250円

D、4のテンプルの先部分です。 ステンレスプレートで羽をデザインしていますが、これも車のエンブレムを作る技術を使用しています。このあたりは、目を凝らして見ていただくと、細工の細かさ、技術に感心しますよ。 47,250円

トレミー48?恥ずかしながら、最初に聞いたときは何のことか分かりませんでした。
ラテン語のPtolemaeus(プトレマイオス)、英語でPtolemy(トレミー) 2世紀の天文学者プトレマイオスが、北天の48星座(トレミー48)を決定した。
本物が持つ魅力は、時を経ても色あせることがない。
永く愛されるブランドとして命名に思いをこめたという。

なるほど眼鏡を見て、デザイン・カラーリングには目を見張りました!

先日も、通りがかりの男性がかなり気に入った様子で入って来られました。
何度も掛けられて、当日はそのままお帰りでしたが、翌日電話にてご注文いただきました。

また、雑誌でご覧になられたお客様がメーカーへ直接電話なさり、お住まいの近くでは取扱店がないとのことで、遠方よりご来店いただきました。
当日お目当てのものがなく、お取り寄せし、お送りしました。『色合いがとてもいい!メタル部分のメッキというか、カラーリングの仕上げのよさに感激です。
とても気に入りました。 いいものを選んで頂き有難うございます』とまでおっしゃっていただき、こちらが恐縮いたします。

個性的ではありますが、派手さは抑えた、しかし目を引くこだわりの眼鏡をひとつ欲しいというときには、選択肢の中に入れてほしい一本です。 (今薗)

このごろ、初対面の方と挨拶するときに名刺の細かい字が見えなくて困ります。
お名前は分かっても、肩書きは小さな字で書いてあることが多く、帰られた後で「ありゃ、失礼しちゃった」なんて思うことが多々あるのです。 そこで、このトレミーで遠近両用を作ることにしました。
今まで仕事中に掛けていたのは上の丸っこいメガネ(事務用)、これだと遠くが見えないので来客時には外していました。(左の写真)
   
今度作ったのは下のフレームです。全然違うイメージにしたかったので。 ちょっと見るとプラスチック製のようですが、実はチタン製。
何度も塗料を塗り重ね、漆のようなツヤが出ています。
チタンなので軽く、プラスチックフレームに比べて掛け心地も良いのです。 前から見ると黒ですが、サイドはこんな感じで、凝った塗り分け方になっています。
 
 
掛けると真横に赤がちらりと見えるのがお洒落。 累進帯の短いレンズを入れて、普段に掛けて歩いていますが、顔が引き締まって見えるので満足!  よき1本になりました。 (酒井)  

 


 
 
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